11月4日以降の活動についてお伝えします。
11月4日から12月17日まで、リプロダクティブへのアクセスや、ろう者・視覚及び移動障害のある女性・青年女性のための人権教育を通じた司法の推進について、ろう女性グループに焦点を当てたセッションが開催されました。私は5名のろう者と難聴者ファシリテーターのうちの一人として参加しました。
12月8日 、デラサール大学聖ベニルデ校にて、ろうの親を持つ子供のグループ(以下CODA)のイベントが開催されました。私は11月17日に実施された小グループディスカッションで相談支援を行いました。
私はろうコミュニティの活動家であり、唯一のろう当事者として経験を共有しました。
こちらはその時の様子が掲載されています。
https://web.facebook.com/pg/CODAPhil/photos/?tab=album&album_id=636023106522059
12月8日 、私はこの日CODAのイベントに 駆けつけたかったのですが、実は国連のスタッフから同じ日に私にオンラインショーでのインタビューをオしたいとオファーがありました!ですので残念ながらイベントには参加できませんでしたが、ろう女性コミュニティの代表としてそのショーで話すことを決めました。
Rappler(ソーシャルメディア)のプロデユーサー Marguerite de Leon氏がラウンドテーブルディスカッションの司会を務め、国連スタッフの Chang Jordan氏、Filipino Deaf Women Health and Crisis Center(DV、性的虐待、レイプ、セクハラその他の女性特有の被害を受けたろう女性のための支援団体) – からの代表として、私、Maria Rowena Rivera、そしてthe Institute of Politics and Governanceから Hubert Belandres氏が参加し、性暴力をなくすために話し合いました。
その時の様子が動画で見られます。英語とフィリピン語が混じってますが、活発な議論になりました。
http://www.rappler.com/move-ph/190694-me-too-campaign-break-silence-sexual-violence
皆さんも、是非議論に参加して下さい!
#SafeCities, #FreeFromFear, or #MeToo. 12082017 (フィリピン手話通訳付き)