Duskin Leadership Training in Japan

活動報告

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第9期生 バヤールの活動報告③

2010年12月-2011年1月までの活動報告します。
主に以下の四つの活動のレポートを書きます。

  1. 国会議事堂
  2. 社会福祉・労働省や法・内務省や道路交通・建設・都市計画省で交渉した。
  3. 労働福祉局と協力すること
  4. ようご学校で講演した

1. 障害者について写真の展覧会

日時 ; 2010年12月18日-19日

内容 ;

私たちは社会を変えるために色々な方法で障害者運動がやって来ました。例えばバリアフリーチェック、アピール活動、小・中・学校で障害者について講演などが行っていました。そして今回は国会議事堂で障害者の生活や彼らに関する色んな問題とは何かと障害者の権利を守っているかということを知らせるために写真の展覧会を開催しました。この展覧会で色んな問題だけじゃなくて、どんなに重度な障害があっても地域で当たり前に暮らすことが出来ますと、それにつれて自立生活センターを必要ということを伝えることでした。

二日間は短くて、国会議員たちは皆来なかったのは残念ですが、マスコミの人と 政府の責任者が 大勢展覧会を見に来たことは良かったです。

2. 社会福祉・労働省や法・内務省や道路交通・建設・都市計画省で交渉した。

内容 ;

道路交通・建設・都市計画省や社会福祉・労働省や法・内務省の三つの省で交渉しにいきました。今回はバスのことで道路交通?建設?都市計画省に話をしました。一つは都市の交通機関が発展していますが障害者は乗りやすいバスは一台もないことと、法律にバスの会社は全バスの20パーセントに障害者と老人たちに乗れるバス使いなさいと書いてあるのに守っている会社は全然ないと言うことで言いました。二つはバリアフリーのことでした。モンゴルでは車椅子の障害者は入れる建物は珍しいことです。この問題を直すために最初政府の建物からモデルとして始める必要があると言うことで話し合いました。

社会福祉・労働省と法・内務省でも交通とバリアフリーの話がありましたが主に自立生活センターについて話をしました。自分たちの活動を紹介して重度の障害者に介助制度が必要になっていると話をしました。今回の交渉はうまく行けなかったですね。前はたまに何か会議やセミナーなどで政府の人々に合った話をすることがありましたが、こうやって丸いテーブルに座って交渉していたことがなかった。こんな活動を何回何回する必要があると思いました。また良く経験受けましたよ。

3. 労働福祉局と協力することになりました

労働福祉局と協力お願って、1月から始めるようになりました。

重度な障害者の介助を実際に見せるためにモデルとして介助のプロジェクトの準備をしています。

10人障害者は参加します。

期間は5ヶ月間。

4. ようご学校で講演した

日時 ; 2011年1月7日

内容 ;

第29ようご学校は知的障害者と脳性麻痺の子供が通っている学校です。(でもほとんど20歳ぐらい生徒たち)

重い障害があっても自分で決めて自分で考えて生活することが出来るって、畑くんのDVDを見せながら話をしました。そのため楽しく活動をしながら社会を変えて行きましょうって伝えました。これはモンゴルTRYの準備としてやっている活動です。モンゴルTRYの参加者さがしています。

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