3ヵ月の日本語のクラスでたくさん勉強しました。日本に来た時、日本語は全然分かりませんでした。ですから私はとても頑張りました。今は日本語を話すことができます。

この3ヵ月で日本語の手話と水泳も勉強しました。毎週一回手話と水泳を勉強しました。

10月に大きなセミナーへ行きました。このセミナーはDPIと大阪フォーラムとESCAPです。このセミナーはいい経験でした。いろいろな国から来た人達に会いました。皆さんはいいリーダーです。それから私達はいろいろな障害者のことについて話しました。その人達は障害者のことについてとてもよく知っていました。

フィリピンでクリスマスとお正月は一番大きいイベントです。私は初めて外国でお祝いをしました。そして日本の家でお祝いをしました。それはホームステイです。私のホストファミリーはとても親切な人達です。いろいろな日本の文化を教えてもらいました。例えばおもちやおせち料理などの食べ物の意味です。みんな私と本当の家族のように過ごしてくれました。

1週間だけでもとても楽しかったです。他にもホームステイに行きました。国立と福島と滋賀です。京都では舞妓さんの格好をしました。普通の着物も着ました。日本の文化で着物が一番好きです。5回日本の着物を着ました。ホームステイの家族から浴衣ももらいました。

個別研修はいろいろな綺麗な所へ行って、障害者のことについて勉強して、親切な日本人と話しました。例えば国立と町田と東京で日本の障害者のスポーツについても勉強をしました。例えばアーチェリー、射撃、水泳、車いすバスケットボール、グランドゴルフ、ボッチャ、バトミントン、ショートテニス、卓球、盲人卓球、ビリヤードなどです。フィリピンで私はスポーツが全然できませんでした。バリアフリーではないからです。そして障害者スポーツセンターもありません。私は水泳で今バタフライと自由形と平泳ぎができます。たぶんフィリピンに帰ったら、私の家族や友達はとてもびっくりすると思います。スポーツは障害者にとってとても大切です。健康にいいです。

私は10人の研修生を一緒に研修をしました。皆さんはたくましくなりました。私達はシンポジウムをしました。このシンポジウムはとてもいい経験になりました。みんなは一生懸命がんばりました。ですからシンポジウムは成功しました。研修生も仲良くなりました。

私は日本でたくさん綺麗な所へ行きました。例えば松島やディズニーシーやお台場や琵琶湖などです。とても楽しかったです。また日本に来たいです。

私は日本での生活を忘れません。ダスキンの皆さんやJSRPDのスタッフの皆さん、日本語の先生やホストファミリーの皆さん、研修生のみんな、ありがとうございました。

このダスキンの研修は私がこれまで受けた研修の中で一番素晴らしい研修でした。私にとってすごく大きな意味があって、そして豊かな内容でした。この研修の内容はとてもユニークです。ダスキンの皆さんは私に人生の種をくださいました。私はフィリピンに帰ってからその種をまいて大きく育てます。そうしたらたくさんの人が何かを学ぶことができるでしょう。私に人生の種をくださってありがとうございました。