Duskin Leadership Training in Japan

最終レポート

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リン・ツゥ・ハオのファイナルレポート(チャプター3)

丸いコップ

帰国後の目標

私が一番忘れられないのは、ぱあとなぁで出会った脊髄損傷や脳性まひの人たちです。みなさんは重い障害がありますが、障害のない人よりずっと強いと思います。例えば、自立したい人は自立ができるようになるまで諦めません。そして、日本の障害者は台湾の障害者以上に社会を変えたいと強く願い、運動をしています。そして、仕事がとても丁寧です。私は日本人のようになりたいです。 日本に来る前は、障害者を助けたいと思っていても、その方法が分かりませんでした。でも、日本でそれを学ぶことができました。私は最初に障害者の生活をもっとよくするための社会運動をやります。そして、視覚障害者のヘルパー制度を作ったり、自立生活センターの活動に関わったりしたいです。色々な人と一緒に「楽しんで」活動をすることが大切です。将来は、楽しい自立生活センターを作りたいです。

ホームステイの写真1

お礼のことば

最後に、感謝したい人がたくさんいます。広げよう愛の輪運動基金の皆さん、日本障害者リハビリテーション協会の皆さん、研修先の皆さん、本当にありがとうございました。私は台湾へ帰ってから、もっともっと頑張ります。

追伸 皆さん、台湾の屋台のおいしい料理が皆さんを待っていますよ。

ホームステイの写真2

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