Duskin Leadership Training in Japan

研修レポート

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リーの日記 3月

3月4日(月)~3月10日(日)

接客研修

愈々ミライロでの最後の研修日に二回目の接客研修が来ました。今度の接客研修は垣内さんの講演と体験コースに分けています。体験コースはまた車椅子使用者、視覚障害者、高齢者と三つのグループに分けています。私は車椅子使用者グループのスタッフ達の一人として、この研修に入りしました。一つのグループに六つのペアーがあり、垣内さんは全員カバー出来ないので、私も時々垣内さんの言った内容に従い、自分のノーハウを参加者達に指導します。他の体験コースも見たいですが、各グループは違う場所で体験するので、車椅子体験コースの最後に高齢者コースの最後を見えましただけでした。ミライロの視覚障碍者体験コースは全く見えませんでした。高齢者コースは工事用の手袋で触覚を、機能の違うフィルター三つを付くゴーグルで白内障+糖尿の視覚を、耳栓付で聴覚を、10キロぐらいのウェイトで高齢者の行動状況を模擬しています。体験者から聞いたのは大体「動きは鈍い」、「視野は狭くて、近い色も分からない」でした。私は先月の頭にアニヴェルセルの会場でそのゴーグルを使うことがありました。確かに体験者の方々の言う通りで、身に近い物もはっきり見えないし、視野も狭いし、色も全部変わり、少々不安に成ります。体験コースは身について勉強ですので、面白くて覚えやすいです。もしまた機会があれば、高齢者と視覚障害者のフールコースのやり方も見たいです。

DPI日本

大阪から帰ってからすぐDPIでの研修に入りました。雰囲気は違い過ぎで、現実ではないと気がしました。議長の三澤さんからDPIのことを詳しく聴きました。そして、交通バリアフリーの講師の今西さんは先週のミライロでのツアースケジュールを作る時に参照資料を貰う例の協会の顧問です。何と奇妙なことか。そこで知っているバリアフリーの事も知らないところも詳細に説明されました。一部分勉強したが、少し曖昧になった事はこの機会で復習しました。そして、新しい部分これらの内容とよくつなげますので、すぐ覚えました。しかし、一回3時間の授業内容を全部覚えるわけではないので、これからも時々ソフトコピーを読まなければいけません。

そして、私の過去の活動と台湾の交通バリアフリーを発表しました。緊張ではないでしたが、ちょうど移動の時期でパワーポイントもぎりぎりに作って、言いたい内容をきちんと整理していなかったので、流暢に発表できなかったです。まあ、DPIの皆様はよく理解できるよね、きっと。話す時に昔の私はよく協会のイベントを参加しましたと気を付きました。色んな事を経験したので、あまり準備の時間がなくても、豊かな事を話せました。

過去の活動と台湾の交通バリアフリーについて話しました。

過去の活動と台湾の交通バリアフリーについて話しました。

友達

金曜日は研修がなかった日でしたので、皆に会うために日本語学校へ行きました。ちょうど今学期の最後の授業日でしたので、発表のために、ほぼ全員来ました。時間を間に合って、本当に良かったです。仲がいい一人は今月下旬に帰国する予定で、中国の情報制限は厳しい、会う機会もかなり不確実ですので、日曜日に小さな歓送会をしました。そして、書道展を見に行って、帰国してからの計画をいっぱい話しました。彼の帰国は決して友達の減るわけではない、別れだけですので、私はそんなに寂しくないです。いずれにせよ、特別なソフトウェアを使ったら外の私達と連絡を取れますので。

今週の感想の要約

今週中にすべきことは沢山有りました。なんとなく時間通り出来ました。しかし、自分にどこか不満なところかあったらと言うとやはり時間の管理することです。もっときちんとしたら、余裕は更にあるかなと思っています。でも、仕事に対するやる気をできる事はその先ですよね。研修はちょっと違いますが、この点をよく注意したら、研修は楽勝ですよね。ちなみに、日曜日に友達と会いに行く途中で、また殆ど事故に巻き込まれました。また二、三十センチの余裕があったが、歩行者としてはやはり怖いです。特に少し前に事故に遭った私にとって。

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