この週に第二回目のより詳しくILPとピアカウンセリングを紹介しました。ピアカンの目的は感情をだし、問題に立ち向ける力をつけるためにすることです。心理面なエンパワーメントです。ILPは自分で考えて動く力をつけ、失敗する経験をし、成功する喜びを体験するためにやることです。体験的なエンパワーメントです。そして、この事業は障害者がする方がいいです。何故かと言うとは、信頼関係が形成しやすいです。同じ目線と体験経験がありますので。そして、自らがロールモデルとなり、体験談を話したら、説得力が高いです。

自立生活運動は障害者の生活品質を高めるために、やっている革命みたいな事業です。ですので、皆は会社で働いているサラリーマンではなく、革命家みたいお金のためではなく運動していて、時間も自らライフワークとして日々活動しています。一人一人でリーダーであって、ピラミッドの様な上下関係がありません。そして、普段の生活は60％の力で、運動する時は全力でします。更に、革命みたいな運動ですので、伝統や文化を壊す可能性もあります。ちゃんと心の準備ができていなければいけません。ここまで、私はメインでの真面目な研修は一応終わりました。次は最後の日に佐藤さんからネットワークについての話です。

日本に来て初めてボーリングやりました。人生の中には二、三回目と覚えています。私の手はボールを投げる時に必ず余計な力を入れましたので、シュー台というスロープの様な軌道でボールを投げました。こうしたら、ボールはほぼ真っ直ぐ行けます。しかし、シュー台は凄く簡単に使えますが、変化球やスピードもともになくなりましたので、上手にストライクを取りたいのは、難しくなり、よく頭の中に計算しないと、まあまあ普通な成績しか取れません。結構小さな角度の差があるだけでしたが、予想外の所へ行っちゃいました。私は頭の中にこういう計算が好きですので、凄く楽しんでいました。勿論ある日に自分の手でも同じような事ができたら良いです。

5月末の大会のため、研修担当者の平田さんに水泳スケジュールの調整を要求しました。これは水泳研修以来、初めてプールへ行きました。入った最初の100Ｍは相当にしんどいでした。ウオーミングアップせず、直ぐ水に入りましたも多分原因の一部分に成るかもしれません。また、最近はアンリスポーツをせず、太ったので体の負担も重くなりました。ダイエットしないとは厳しくなりますよね。色々と…。

この週の観光はまた京都へ行きました。場所は映画村でした。色々なショーを見て、街に歩いている武士さんに各所のシーンを紹介されました。ちょうど新しいシーンを作る場面も見ました。史上最恐なお化け屋敷に入って、その怖さを体験しました。やはり怖かったです。しかし、どこが怖いと言うとは、役者の演技や雰囲気ではなかったです。私には一番怖かったのは、暗すぎで進む道が見えなくて、転倒しない様に常に心配していました。変装写真館へ行って、同行の人の撮った写真はまるで時代劇の中に元々いる人でした。違和感全然なかったです。他人に私はある劇に出たことがあるよと言っても、疑われないと思います。皆と一緒におもちゃの弓道と手裏剣道場で遊びました。大分違いますが、アーチェリーの知識でそのおもちゃの弓道も行けますので、他の人を教えました。ただし、集中出来ましたが、吸盤ですので、的につけることは中々出来ませんでした。映画村は今彰子さんが住んでいるところに近くて、メインに戻る前に会いに行きたいですが、仕事は18時までですので、結局は会えなかった。とても残念でした。

映画村で楽しみました。

私はずっと昔から野球が好きですか。台湾の野球場は大体バリアフリーではありませんでしたので、あまり見に行けなかったです。ちょうど機会が有るし、例の有名な甲子園球場も近いし、噂の阪神ファンの応援も見えますので、見に行きました。噂の通り阪神ファン達は自分の町のチームをかなり愛しています。感情を入れて応援しています。どんなに寒いも盛り上がっています。私もその雰囲気に影響されて、阪神タイガーズを応援していました。タイガーズが延長戦の最後の一人が満塁グランドスラムを打った瞬間、阪神ファン達は全員叫びました。私も同じでした。一緒に盛り上がって、叫んで、歌っていて、良い気持ちだったです。またもう一度その雰囲気に入り込みたいです。