ユンニョンのこべつけんしゅうレポート(1月)
今日は個別研修が始まる前に一日の休みがある日だったので疲れたけれど出かけた。なぜなら今は東京は冬のバーゲンをやっているし、これからこんなチャンスはなかなか取られるからだ。まず原宿へついて安くて可愛い洋服やアクセサリをかったりした。韓国の友達にためプレゼントはもちろんミユキさんとミチエさんさんのお土産も買ったりした。5時ぐらいに新宿に戻って友達にあって晩ご飯を食べた。今日は週末じゃなかったけれど原宿も新宿にも人がいっぱいだったのでちょっと大変だったけれど買い物をして楽しかった。
やっと私の個別研修の場所の宮崎に着いた。でも今日は本当に大変だった。なぜなら10時の飛行機の時間が心配だったのでわざわざ早く出たが駅員さんのご案内が間違ったのでぎりぎりついてしてしまったのだ。後で見たら私の隣の電車にも一人の車椅子の障害者が乗っていたので私のことと間違ってしてしまったのだ。下手な日本語で一生懸命説明をしてまたのることができたので出発前から疲れた。
やっと着いた宮崎は東京より寒かったけれど皆が優しかったので心が温かくて楽しかった。皆さんが作ってくれたもちを食べながら私のことを紹介したりした。今までいろんな場所や人の前でたくさん紹介をしたので、なれてきた。でも皆さんのお名前を覚えることはなかなか難しくて心配だ。
それから私がこれから2週間過ごす体験室に見せてもらった。ちょっと古い家だったのでやっぱり寒さが心配だがいろんなことを私に合わせて直したりしてもらったので安心した。
今日は‘利用者宅訪問’というタイトルで研修をした。1時ごろ岩切さんが体験室まで来て私と一緒に利用者カズエさんの家に行った。行く途中訪問のプレゼントを思い出したのでスーパーでみかんや岩切さんに上げるお茶や ジュースを買った。
それからカズエさんのお宅は本当に昔の家だったので改造しなければなかったけれど入り口からはスロープを設置して降りていたりトイレを広げていたり電動車いすが家の中にも通るようにたたみを取ったりするのが印象的だった。やっぱりこの辺は古い家がたくさんあって改造しなければならないので気に入る家を発見してもなかなか優しい大家さんに出会うことが難しいだと言われた。
これから20分ぐらい離れている岩切さんのお宅に訪問した。岩切さんの家の入り口に方はカズエさんの家みたいなスペースがなかったからスロープじゃなくて電気で動くリフトがあったのが面白かった。
また岩切さんのお風呂には体を移動するためのリフトがあったので便利に入られているので本当にうらやましかった。
それから岩切さんの家でおいしいタコヤキや焼きそばを作って一緒に食べたりした。私も少しだけ手伝ったあげたのでもっとおいしかった
岩切さんの家でお手伝いしました
今日は宮崎で初めて過ごす日曜日だったのでゆっくり周辺の散歩をした。電動車イスだったら体験室から出てこの町の回りを見物するのがあまり時間がかからないので海みたいな大きい川や市役所やデパートなどを見た。市役所の前の道はまだイルミネーションがあった。帰るときにはおいしそうなさしみを買って帰った。やっぱり宮崎のスーパーには東京より安くて新鮮なものがたくさんあってよかったと思った。
みやざきの空気はおいしい
今日はやっとセンターで介助者のための教育があったので私も参加した。面白かったのは研修生たちが介助をもらってご飯を食べてみたり車椅子を乗っているままで車の中でどのぐらいゆれたりして恐いかを体験する内容だった。このぐらいだったら短い時間でも少し障害者の気持ちを分かるようになると思った。最後は中山さんから障害者の運動の歴史について話を聞いて今日の研修は終わった。8時まで本当に長い時間だったのでちょっと疲れたけれどこんなプログラムに参加したのは初めだったのでよかったと思った。
今日の午前の時間は山の中さんから障害者運動について話を聞いた。昨日の介助者の教育の時間に聞いた内容よりもっと細かい内容だったけれど、知らない言葉はすぐ聞くことができたので良かった。私がこの時間一番ショックだったのは「刑務所のクリスマス」の作品だった。1990年ある障障害者の施設の写真だった。冷たいコンクリートで服も靴もなくて狭い部屋で寝たりする写真だった。この障害者の施設が後で刑務所になったといわれたので本当にびっくりした。90年ごろまで施設の障害者の生活はこんなに劣悪だった。こんな危険に対して地域で障害者が普通の学校に通って偏見を持たずに障害者にはどんなことが必要か、何が大切か、はっきり言いながら、これからも頑張らなければらないと勉強した。
今日も一人で電車に乗ってセンターに訪問する研修だった。チケットを買って駅員さんに頼んだりすることはもう慣れているけれどやっぱ到着する駅に駅員さんがいるかどうかが心配だった。でも駅について本当に心配することが出てきた。これは延岡駅にはエレベーターがなかったので階段を上る機械に乗らなければならないことだった。機械は階段を上るとき本当にゆれた。でも無事に到着して延岡についてわだちセンターの人々と会うことができた。わだちセンターは今から始まる小さいセンターだった。お昼ごはんを食べながらこれからのセンターについて話した。
こわかったなぁ・・・
今日は土曜にだったけれど研修があったので山中さんと10時半ごろに会ってこれからアートステーションどんこやに行って来た。どんこやは地域の障害者が集まって書道、絵、文型、陶磁器など芸術品などを作るセンターだった。センターはこのような作品がいっぱいかけたり置いたりして本当に芸術な雰気で立派な感じだった。
私が着いた時どんこやは新年会の準備でお餅を作ったり忙しかった。私もおもちを作りを参加して楽しかった。やっぱり一緒に作ったおもちはもっとおいしいなと思った。お昼ごはんを食べながら紹介や今まで話を簡単に聞いた。もちろん私の紹介もした。何か今日はちゃんと私の気持ちをよく伝えたと思ってだんだん上手になったかと思った。障害者だけじゃなくて地域の人が集まって一緒にやっている感じだったので本当によかったと思った。
どんこや新年会に参加しました
自分でついたおもちは美味しいぞ~
今日はやっどセンターの人々と観光に行った。場所が“おび”というどこだったが観光列車に乗っていくことができた。おびは天気はよかったけれど風が強かったけれど心は久しぶりの観光だったでワクワクした。御昼ごはんは宮崎で夢名“チキンなんばん”を食べてグループで分かれてこの町を見物した。私のグルプはおび城に行ったが階段がたくさんあって入るこのをあきらめておび城のまえで写真を取ったりするとおび城の関係者に見つけられて4-5人ぐらいの人が私の車椅子を持って階段を上った。なのでおび城の中にあった博物館にも入いることができた。そのおかげで日本の文化についてもっと分かるようになってよかった。私の重い伝道車椅子を持ってきてすまなかったけれど皆さんが笑顔で優しかった。その時皆さんと取った写真が今おび城のホームページにアップしていた。帰る時は列車に寝るぐらいで疲れたけれど本当に楽しい一日だった。
@おびじょう。手伝ってくれた方、ありがとうございました
私はなんとなく運がいいと思っていた。ダスキンの研修生になったこともそうだったし周りにはいつも優しい人がいるので幸せだ。今日もいい縁があってよかった。観光が終わって駅についたとき山之内さんから韓国つながりの事務局の代表田中康文さんを紹介してもらった。韓国つながりという団体は韓国と日本の交流にため社会に貢献や寄附活動をやっている団体だった。山之内さんが私のことを伝えたら今日韓国から帰ったけれど私と会うために駅まで迎えに下さったので本当にありがたかった。中山さんは1年中何回も韓国と日本を往復していたと言われた。韓国語も本当に上手だったので私たちは韓国語や日本語を同時に使って楽しかった。笑顔が本当に印象的で韓国に帰ったらまた会うことを約束をした。
今日の午前10時ごろやっとセンターから近くにある建物で私ユンちゃんの韓国の料理教室があった。延岡のわだちセンターの人ややっどの人が一緒にやった。料理はキムチチゲというキムチが入るなべりょうりやチヂミやチャプチェやキムバップという韓国の海苔巻き全部4つだった。今日のためレシピーを日本語で翻訳したり材料を準備したり、岩切さんと一緒に準備してきた。本当はキムチチゲだけ作ったことがなかったのでちょっと心配だったけれど皆さんが上手にやってくれたので全部おいしい料理ができた。一番人気があったのはキムチチゲや韓国の海苔巻だった。キムチチゲは辛いものだったけれど皆よく食べてびっくりした。
また教室が終わった時、キムチチゲのレシピを持って帰る人もいたので嬉しかった。韓国の料理を教えてあげたので本当に嬉しかったけれど本当は久しぶりに韓国の料理を食べられて楽しかった。
岩切さん本当にありがとうございました。^0^
料理が終わって、ほっと一息
久しぶりの韓国料理に大満足♪